大会概要

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東海ルーキーリーグ U-16 〜create the future〜 2024
(未来を創造する)

開催要項

本⼤会は、東海地域の U-16 の年代において⻑期にわたるリーグ戦を通して、選⼿の育成お よび指導者のレベルアップを図り、
本⼤会から⽇本代表の選⼿を輩出するとともに、世界ト ップ 10 を⽬指す⽇本サッカーの形成に資することを⽬的とする。

1.名称
東海ルーキーリーグ U-16 〜create the future〜 2024

2.主催
東海ルーキーリーグ U-16 〜create the future〜実⾏委員会

3.特別協賛
ミズノ株式会社

4.協賛
株式会社ミカサ 株式会社サッカーサプリメントジャパン

5.メディアパートナー
株式会社 グリーンカード

6.参加チーム
1部
浜松開誠館高校 藤枝東高校 帝京大可児高校 飛龍高校
藤枝明誠高校 磐田東高校 海星高校 常葉大橘高校 津工業高校
清水東高校
2 部
東海学園高校 中京大中京高校 暁秀高校 岐阜工業高校
大垣工業高校 各務原高校 東海大翔洋高校(新規参入)
刈谷高校(新規参入)長良高校(新規参入)三重高校(新規参入)

7.期間
2024年5⽉〜9⽉
開幕集中開催 5⽉5⽇(日)〜6⽇(月祝)
閉幕集中開催 9⽉22⽇(日)〜23⽇(月祝)
※閉幕集中開催
閉幕集中開催1 ⽇⽬はリーグ戦最終節、2⽇⽬に対象チームは⼊れ替え戦、その他チームは1部2部の交流戦を⾏う。

8.試合会場
(1)会場を⼿配したチームが会場校となる。
(2)会場は当該チーム間で⽤意する。より良い環境で試合が実施できるよう天然芝・⼈⼯芝を原則とする。
(3)集中開催は時之栖スポーツセンターとする。それ以外は対戦チームで 相談の上決定する。

9.参加資格
(1)(公財)⽇本サッカー協会第 2 種加盟を完了しているチームとする。
(2)(公財)⽇本サッカー協会への個⼈登録を完了している者とする。
(3)外国⼈留学⽣の参加は認めない。
(4)1 次選⼿登録は 4⽉26⽇(⾦)までに⾏う。(⼈数は制限しない)
(5)追加選⼿登録する場合は、試合2⽇前までに事務局に連絡の上選⼿登録情報を追加・変更すること。
(6)⾼校 1 年⽣のみで構成されたチームであること。
尚、GK のみ OA の選⼿の出場を認める。ただし、1 年⽣を優先的に起⽤すること(OA 枠の選⼿も選⼿登録が必要。事務局、対戦相⼿に事前申告すること)

10.⼤会審判
(1)主審は原則として会場校が責任を持って資格を有する者を⽤意すること。集中開催の際は事務局で⼿配する。
(2)主審に関して派遣が困難な場合、相互審判は⾏わず当事校のスタッフが1試合通しで⾏うことを認める。規定の審判料を⽀払う。
(3)主審に関しては、ユース審判(有資格者)を割りあてることがある。
(4)副審は当該チームから 1 名ずつ出し、資格を有するユース審判でできる限り⾏う。

11.試合球
ミカサボールより提供される、FT550B-BLY を使⽤する。(1 チーム2球)

12.表彰
各リーグ優勝チーム
各リーグ最優秀選⼿賞(優勝チームより選出)
各リーグ優秀選⼿賞2名(MOM 獲得数の多い順に上位から 2 名選出。同獲得数の場合は各チームに任せる)
各リーグ得点王

13.競技⽅法
(1)当該年度(公財)⽇本サッカー協会制定の規則による。
(2)参加 20 チームは、1 部リーグと 2 部リーグに分けられ、1 回戦総当りの 10 チーム編成とする。
(3)試合時間は 90 分(45-15-45)とする。
(4)選⼿の交代はあらかじめ試合毎に登録した 20 名から最⼤5名まで 交代できるものとする。
(5)前後半飲⽔タイムを設ける。ランニングタイムとしアディショナルタイムにはカウントしない。
※審判と両チームの合意があれば飲⽔タイムをなくすことができる。
(6)リーグ順位決定規定
①勝点(勝ち:3 点・引き分け:1 点・負け:0 点)
②得失点差
③当該チーム対戦成績
④総得点
⑤抽選(抽選⽅法は⼆段階くじ引き①順番決め②勝敗決め)
(7)リーグ戦中「退場処分」を受けた選⼿は、今⼤会の次の試合に1試合出場できない。
(8)セミマルチボール⽅式を基本とするが、会場によってはこの限りではない。
(9)昇降格・⼊れ替えについて
①1 部 10 位は自動降格、2 部 1 位は自動昇格
②1 部 9 位 vs2 部 2 位の入れ替え戦を実施し勝者が 1 部とする。
引き分けの際は、1 部チームの残留とする。
③入れ替え戦は、閉幕集中開催の 2 日目(9 月 23 日)に行う。
(10)東海各県リーグからの昇格について
①各県リーグは活動を行い、CS を行う。(東海 RL 事務局が開催する。会場は FUJISPARK とする)
②CS はリーグ戦形式で行い 1 位~4 位の順位を決める。
③CS1 位のチームは 2 部 10 位のチームと、CS2 位のチームは 2 部 9 位のチームとそれぞれ入替戦を行う。
引き分けの際は、2部チームの残留とする。
④2 部のチーム数が 9 チームの際は CS1 位のチームは自動昇格とする。

14.備考
(1)ユニホームは、⾊彩が異なる判別しやすいものを必ず正副 2 着⽤意すること。
審判員が通常着⽤する⿊⾊と同⾊⼜は類似⾊の上着を⽤いることはできない。 (公益財団法⼈⽇本サッカー協会「ユニホーム規定」第 5 条①)
(2)縞のユニホームは台地に背番号を⼊れること。
(3)参加資格に違反やその他の不都合な⾏為があった場合は、そのチームの出場を停⽌する。その場合、同チームが関係する全ての試合結果を抹消する。
(4)リーグ戦途中で参加棄権等があった場合は、同チームが関係する全ての試合結果を抹消する。尚、そのチームは次年度よりの参加を認めない。
(5)参加チームは、各チームにおいて傷害保険等に加⼊すること。
(6)試合結果については結果報告担当校が⾏い、試合終了から 1 時間以内にシステムに⼊⼒すること。なお集合写真は各⾃でシステムに投稿すること。

15.悪天候の際のガイドライン
悪天候(暴⾵、⼤⾬、雷など)による⼤会実施について以下の通り規定する。
1.⼤原則は、選⼿の安全確保である。安全第⼀の判断を⾏うこと。
2.各種警報が発令された場合は、原則試合実施を中⽌する。
3.試合中、雷の発⽣がみられた場合は、当該チームの指導者及び主審 の判断で⼀時試合を中断させること。
4.試合を中断した場合、再開の可否の判断は30分以内とする。
30分で判断できない場合は中⽌とする。
5.試合を中⽌した場合、中⽌した時間が後半30分以上経過している場合は、試合が成⽴したものとみなしその結果を採⽤する。
●中⽌した時間が、後半30分を経過していない場合、後⽇その時間以降の試合を再開させる。
●再開の際のメンバーは原則両チーム同じメンバーで⾏うこととする。 (会場、審判はその限りではない)
●再開する試合は、中⽌した⽇から30⽇以内に消化できるように努⼒ する。
●アウトオブプレーの際はその時点から再開する、プレー中の再開はそ の地点のドロップボールでスタートする。

16. 緊急事態時における対応について
1.ルーキーリーグジャパンより指針提⽰
2.リーグの全試合の 70%の消化が⼤会成⽴の条件(20 試合/28 試合)
3.1 チーム当たり、70%の消化で順位決定の権利成⽴(5 試合/7 試合)
4.全チームの消化試合数が同じ場合は、通常勝ち点で決定。
5.全チームの消化試合数がばらつく場合は。勝率で決定。
6.1 チームの 70%消化が出来ないチームが出た場合、代表役員会を招 集し協議する。
7.勝率の考え⽅
消化試合数の最⼤勝ち点(全試合勝利)を分⺟とし、総勝ち点(引き 分け含む)を分⼦にして計算する。
例)8 試合消化 5 勝 1 分 2 敗の場合 勝ち点 16/最⼤勝ち点 24 0.66(66%)
8 試合消化 6 勝 2 敗の場合 勝ち点 18/最⼤勝ち点 24 0.75(75%)
7 試合消化 5 勝 2 分の場合 勝ち点 17/最⼤勝ち点 21 0.809(81%)
7 試合消化 6 勝 1 敗の場合 勝ち点 18/最⼤勝ち点 21 0.857(86%)
6 試合消化 5 勝 1 敗の場合 勝ち点 15/最⼤勝ち点 18 0.833(83%)
6 試合消化 4 勝 2 分の場合 勝ち点 12/最⼤勝ち点 18 0.66(66%)
6 試合消化 1 勝 5 敗の場合 勝ち点 3/最⼤勝ち点 18 0.166(17%)
6試合消化 0勝3分3敗の場合 勝ち点3/最⼤勝ち点18 0.166(17%)
★ただし、全試合消化のチームと未消化のチームがある場合は、全試合消化のチームを上位とする。

18.⼤会事務局
(⼀社)スポーツらぼ御殿場