大会概要

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2024 関東 ROOKIE LEAGUE 開催要項

1.主催
関東ROOKIELEAGUE⼤会事務局

2.特別協賛
ミズノ株式会社

3.協賛
株式会社ミカサ 株式会社サプリメントジャパン

4.協⼒
ゲキサカ 株式会社時之栖 時之栖スポーツセンター

5.メディアパートナー
株式会社グリーンカード

6.期間
2024年4⽉〜9⽉ ※この期間中に全ての試合を消化する。
開幕集中開催4⽉20⽇(⼟)〜21⽇(⽇)時之栖スポーツセンター
閉幕集中開催9⽉7⽇(⼟)〜8⽇(⽇)時之栖スポーツセンター
※閉幕集中開催1⽇⽬はリーグ戦最終節、対象チームは2⽇⽬に⼊れ替え戦とPO、その他チームは他リーグチームとの交流戦を⾏う

7.参加校
Aリーグ
山梨学院高校・日大藤沢高校・西武台高校・前橋育英高校・静岡学園高校
帝京高校・流経大柏高校・矢板中央高校・市立船橋高校・鹿島学園高校
Bリーグ
桐光学園高校・昌平高校・東海大相模高校・日体大柏高校・横浜創英高校
帝京第三高校・武南高校・佐野日大高校・駒澤大学高校・習志野高校
Cリーグ
清水桜が丘高校・前橋商業高校・国士舘高校・東海大高輪台高校
桐生第一高校・明秀日立高校・関東第一高校・韮崎高校・中央学院高校 水戸商業高校

8.参加資格
(1)別に定める、参加資格条件を満たしていること。
(2)(公財)⽇本サッカー協会第2種加盟を完了しているチームとする。
(3)(公財)⽇本サッカー協会への個⼈登録を完了している者とする。
(4)外国⼈留学⽣の参加は認めない。
(5)1次選⼿登録は4⽉12⽇(⾦)までに⾏う。(⼈数は制限しない)
(6)追加選⼿登録する場合は、試合2⽇前までに事務局に連絡の上選⼿登録情報を追加・変更すること。
(7)⾼校1年⽣のみで構成されたチームであること。
尚、GKのみOAの選⼿の出場を認める。ただし、1年⽣を優先的に起⽤すること(OA枠の選⼿も選⼿登録が必要。事務局,対戦相⼿に事前申告すること)

9.試合球
ミカサボールより提供される、FT550B-BLYを使⽤する。(1チーム2球協賛)

10.試合⽅法
(1)試合時間は90分(45-15-45)とし、延⻑戦は⾏わない。
(2)交代⼈数は試合開始前に提出された交代要員(無制限)のうち、8名を限度として交代することができる。
(3)会場は当該チーム間で⽤意する。より良い環境で試合が実施できるよう天然芝・⼈⼯芝を原則とする。
(4)会場を⼿配したチームが会場校となる。
(5)主審は原則として会場校が責任を持って資格を有する者を⽤意すること。集中開催の際は事務局で⼿配する。
(6)副審は当該チームから1名ずつ出し、資格を有するユース審判でできる限り⾏う。
(7)主審に関して派遣が困難な場合、相互審判は⾏わず当事校のスタッフが1試合通しで⾏うことを認める。規定の審判料を⽀払う。
(8)前後半飲⽔タイムを設ける。ランニングタイムとしアディショナルタイムにはカウントしない。
※審判と両チームの合意があれば飲⽔タイムをなくすことができる。
11.警告・退場
(1)本リーグでは原則累積警告は⾏わない。
但し、同⼀試合中に2回警告を受けた選⼿、もしくは退場を命ぜられた選⼿は即座に退場となる。
(2)警告者・退場者へは各チームで教育的な観点からの指導をお願いする。

12.順位決定
試合の勝者は3点、引き分けは1点、敗者は0点の勝ち点が与えられ、勝ち点の多い順に順位を決定する。
但し、最終合計勝点が同⼀の場合には、以下の順序により決定する。
①得失点差②総得点数③当該チームの対戦成績④抽選

13.表彰
(1)Aリーグ・Bリーグ
優勝チーム・MVP・得点王・アシスト王・ベストディフェンス
各チーム優秀選⼿
※ベストDFは各リーグ最⼩失点チームより選出
(2)Cリーグ
優勝チーム・MVP・得点王
以上を表彰する。

14.MIZUNOCHAMPIONSHIP出場枠
2023年度から出場枠が3枠になる。チームの決定⽅法は以下の通りとする
(1)2024年度の結果、Aリーグ1位と2位は⾃動的に関東代表として出場権を得る。
(2)関東第3代表の決定⽅法について
①Bリーグ1位とCリーグ1位が閉幕集中開催の2⽇⽬にPO第1戦を⾏う②上記①の勝者(引き分けは上位チーム)がAリーグ3位と対戦し、勝者が第3代表として出場権を得る。
引き分けの場合は上位リーグが出場権を得ることとする。会場は後⽇Aリーグ3位チームのホームで⾏い、閉幕から1ヶ⽉以内に⾏うこと。

15.昇降格
(1)昇格 Bリーグ1位はAリーグへ/Cリーグ1位はBリーグへ⾃動昇格
(2)降格
Aリーグ10位はBリーグへ/Bリーグ10位はCリーグへ⾃動降格
(3)⼊れ替え戦
Aリーグ9位vsBリーグ2位/Bリーグ9位vsCリーグ2位
閉幕集中開催2⽇⽬(9⽉8⽇)に⾏う。
A/Bリーグ、B/Cリーグの入れ替え戦について、引き分けの場合は、上位リーグチームの残留とする。
②Cリーグ10位はspolab rookie league1部1位と入れ替え戦を行う。
関東Cリーグチームのホーム会場で11月末までに日程調整し、1試合で行うものとする。
90分間で勝敗が決定しなかった場合は、PK戦にて勝敗を決定する。
会場チームは主審・副審の派遣を行うこと。尚、審判代は両リーグで折半しチームの負担は無しとする。
※試合会場には事務局及び関東RL理事が立ち会う。
(4)退会チームが出た場合は、そのチームの成績により、下部のリーグから昇格させる。(Cリーグについては、spolabrookieleagueからの昇格を理事会にて協議する。)

16.その他
(1)ユニホームは、⾊彩が異なる判別しやすいものを必ず正副2着⽤意すること。
審判員が通常着⽤する⿊⾊と同⾊⼜は類似⾊の上着を⽤いることはできい。(公益財団法⼈⽇本サッカー協会「ユニホーム規定」第5条①)
(2)縞のユニホームは台地に背番号を⼊れること。
(3)会場での⾏動やモラル(駐⾞場関係)など、学校や会場、近隣地域に迷惑のかからないよう、各チームでの指導を徹底すること。貴重品等の管理は各チームで責任を持つこと。
(4)集中開催の際、ミズノのバナーを会場に掲出すること。それ以外はバナーの掲出は⾏わない。バナーは事務局管理とする。
(5)試合結果については結果報告担当校が⾏い、試合終了から1時間以内にシステムに⼊⼒すること。なお集合写真は各⾃でシステムに投稿すること。
(6)事務連絡はLINEグループ宛に送信するので担当者は必ず「関東ルーキーリーグ担当者」のグループへ参加すること。
17.悪天候の際のガイドライン 悪天候(暴⾵、⼤⾬、雷など)による⼤会実施について以下の通り規定する。
(1)⼤原則は、選⼿の安全確保である。安全第⼀の判断を⾏うこと。
(2)各種警報が発令された場合は、原則試合実施を中⽌する。
(3)試合中、雷の発⽣がみられた場合は、当該チームの指導者及び主審の判断で⼀時試合を中断させること。
(4)試合を中断した場合、再開の可否の判断は30分以内とする。30分で判断できない場合は中⽌とする。
(5)試合を中⽌した場合、中⽌した時間が後半30分以上経過している場合は、試合が成⽴したものとみなしその結果を採⽤する。
●中⽌した時間が、後半30分を経過していない場合、後⽇その時間以降の試合を再開させる。
●再開の際のメンバーは原則両チーム同じメンバーで⾏うこととする。(会場、審判はその限りではない)
●再開する試合は、中⽌した⽇から30⽇以内に消化できるように努⼒する。
●アウトオブプレーの際はその時点から再開する、プレー中の再開はその地点のドロップボールでスタートする。

18.緊急事態時における対応について
(1)ルーキーリーグジャパンより指針提⽰。
(2)リーグの全試合の70%の消化が⼤会成⽴の条件(例:32試合/45試合)
(3)1チーム当たり、70%の消化で順位決定の権利成⽴(例:7試合/9試合)
(4)全チームの消化試合数が同じ場合は、通常勝ち点で決定。
(5)全チームの消化試合数がばらつく場合は。勝率で決定。
(6)1チームの70%消化が出来ないチームが出た場合、代表役員会を招集し協議する。
(7)勝率の考え⽅
消化試合数の最⼤勝ち点(全試合勝利)を分⺟とし、総勝ち点(引き分け含む)を分⼦にして計算する。
例)8試合消化5勝1分2敗の場合勝ち点16/最⼤勝ち点24 0.66(66%)
8試合消化6勝2敗の場合勝ち点18/最⼤勝ち点24 0.75(75%)
7試合消化5勝2分の場合勝ち点17/最⼤勝ち点21 0.809(81%)
7試合消化6勝1敗の場合勝ち点18/最⼤勝ち点21 0.857(86%)
6試合消化5勝1敗の場合勝ち点15/最⼤勝ち点18 0.833(83%)
6試合消化4勝2分の場合勝ち点12/最⼤勝ち点18 0.66(66%)
6試合消化1勝5敗の場合勝ち点3/最⼤勝ち点18 0.166(17%)
6試合消化0勝3分3敗の場合勝ち点3/最⼤勝ち点18 0.166(17%)
★ただし、全試合消化のチームと未消化のチームがある場合は、全試合消化のチ ームを上位とする。

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⼀般社団法⼈スポーツらぼ御殿場