ルーキーリーグU-16北海道2024 開催要項

本大会は、北海道地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および
指導者のレベルアップを図り、本大会から日本代表の選手を輩出するとともに、世界トップ10を
目指す日本サッカーの形成に資することを目的とする。

1 名称　ルーキーリーグ U-16北海道 2024

2 主催　ルーキーリーグ U-16北海道 2024 実行委員会

3 協賛協力　ミズノ株式会社　　株式会社ミカサ　　株式会社グリーンカード【メディアパートナー】


4 期間　2024年5月19日（日）～11月23日（土）　

5 試合会場　札幌参加校グラウンド・東光スポーツ公園球技場など(1部)帯広北高校グラウンド・苫小牧緑が丘公園など(2部)

6 参加資格　(1) (公財)日本サッカー協会第2種加盟を完了しているチームとする。
　　　　　 (2) (公財)日本サッカー協会への個人登録を完了している者とする。
　　　　　 (3) 外国人留学生の参加は認めない。
　　　　　 (4) 大会選手登録は4月26日（金）までとする。（人数は制限しない）
　　　　　 (5) 追加選手登録する場合は、試合２日前までに大会事務局に連絡する。
　　　　　 (6) 高校1年生のみで構成されたチームとする。
　　　　　 ＊なお、GKについては怪我などの事情により出場出来ない場合は高校2年生の出場を認める。
　　　　　 （事務局と対戦相手に申告の事）

7 大会審判　(1) 主審はホームチームが責任を持って資格のある審判を用意すること。
　　　　　 (2) 主審に関しては、相互審判ではなく、第三者が行うことが望ましい。
　　　　　 (3) 主審に関しては、ユース審判を割りあてることがある。
　　　　　 (4) 1試合6,000円とし、内訳は、主審4,000円、副審（ユース審判）500円、運営費1,000円とする。
　　　　　 公共施設を使用する場合は、事務局が負担しますので必ずお知らせください。
　　　　　 (5) 副審は対戦チームから1名ずつ出し、資格を有するユース審判でできる限り行う。
　　　　　 ＊必ず自チームラインに入るよう配慮すること。試合前のミーティングをしっかり行うこと。なお、審判服着用の義務はない。

8 試合球　ミカサ社製のボールを使用。現在各チームに２球支給。1球を各チームが購入する。（参加費に含む）

9 競技方法　(1) 当該年度(公財)日本サッカー協会制定の規則による。
　　　　　 (2) 参加16チームは、1部リーグ(8チーム）と2部リーグ(８チーム）に分けられ総当たり戦を1周行う。
　　　　　 (3) 試合時間は90分（45分ハーフ）とし、ハーフタイムは原則15分とする。
　　　　　 (4) 選手の交代はあらかじめ各試合毎に登録した20名から最大7名まで交代できるものとする。
　　　　　 ＊ベンチには必ずチームスタッフが入る。試合前にベンチ9名を確認する。交代用紙無しでも可とする。
　　　　　 (5) リーグ順位決定規定（ルーキーリーグジャパンより指針提示。全チームが全試合を消化した場合。）
　　　　　 ①勝点(勝ち：3点・引き分け：1点・負け：0点)
　　　　　 ②得失点差
　　　　　 ③当該チーム対戦成績
　　　　　 ④総得点
　　　　　 ⑤抽選
　　　　　 ＊緊急の問題（コロナ関連）が生じた場合は、全国ルーキーリーグ事務局の規定第12条（４）「大会の成立」の規定に沿って進める。
　　　　　 (6) リーグ戦中「退場処分」を受けた選手は、今大会の次の試合に１試合出場できない。
　　　　　 (7) リーグ戦中「警告処分」を３回受けた選手は、今大会の次の試合に１試合出場できない。
　　　　　 ＊今大会において公式戦の退場等の出場停止処分の対象にはならない。
　　　　　 (8) セミマルチボール方式を基本とするが、会場によってはこの限りではない。
　　　　　 (9）悪天候などによる試合成立条件は前半終了時点で試合成立とする。
　　　　　 中断・中止の判断は両チーム、審判、会場運営責任者が協議の上、決定をする。

10 備考 (1) ユニホームは、色彩が異なり判別しやすいものを必ず正副2着用意する。
　　　　　 審判員が通常着用する黒色と同色または類似色の上着を用いることはできない。
　　　　　 (公益財団法人日本サッカー協会「ユニホーム規定」第5条①)
(2) 参加資格に違反やその他の不都合な行為があった場合は、そのチームの出場を停止する。
その場合、同チームが関係する全ての試合結果を抹消する。
(3) リーグ戦途中で参加棄権等があった場合は、同チームが関係する全ての試合結果を抹消する。
なお、そのチームは次年度より参加を認めない。
(4) 参加チームは、各チームにおいて傷害保険等に加入すること。
(5) 運営担当校においては、別に定める本部の役割を担い、試合会場での責務を担うこととする。(会場設営、試合運営、試合結果報告など)
(6) 試合開始前に、メンバー表を提出し、ユニフォームチェック等の簡単なマッチミーティングを行う。
(7) 試合終了後に会場責任者は試合結果報告書を、各チームスタッフはチーム写真とメンバー表をそれぞれグループLINEへ載せること。
また、運営担当校はホームページへの入力もおこなうこと。
(8) 2025年は1部〜3部6チーム2周りのリーグ戦を行う。
したがって、2024年の1部上位5チームと1部6位と2部1位のプレーオフでの勝利チームを1部、1部6位と2部1位のプレーオフでの敗退チームと1部下位2チーム、2部2位〜4位チームを2部、2部下位4チームと新規参入チーム2チームを3部とする。
また、2025年は、1部6位と2部1位、2部6位と3部1位を自動入れ替えとし、1部5位と2部2位、2部5位と3部2位はプレーオフを行う。
(9) プレーオフは90分での試合で勝敗がつかない場合、上位リーグチームの勝利とする。

11 大会事務局 ルーキーリーグU-16北海道　 大会事務局
　　　　　 大会実行委員長　　　　　　　富居　徹雄
　　　　　 大会競技委員長兼大会事務局　仁科　拓也（旭川実業）
　　　　　 大会オブザーバー　　　　　　全国ルーキーリーグ事務局　阿山　恭弘